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EURUSD週足(6/6)

12:10

EURUSD
以下の図はEURUSDの週足になります。目先は100週線と週足ゾーンの上限線の重なる1.42台のレジスタンスで上昇を阻止されたような格好です。

EURUSD週足

5週バインドの上限線(黒平行線の上側)が1.4460付近に位置しており,ヒゲレベルでは1.44台Midへの上昇余地も可能性としてはまだ残す局面ですが,図中赤線の方向指示線からの標準乖離率のラインを上回るレンジでの反落ですので,赤線を切ってくる場合には,週足ゾーンの中間線,26週線,週足の方向指示線が集結し交絡しようとしている1.33-1.34のゾーンまでの反落余地を示しています。目先は昨日の夜のコメントで書いた短期チャートのサポート1.38台Midが一つの反落の着地点の候補ですが,1.38台を割る場合には,1.33-34台までの調整入りを念頭においたポジション整理が良さそうです。

中期的な傾向としては,図中30-35付近の去年8月の底が,それから図中48-50付近の本年3月の底の位置を見ますと,若干本年3月の底が切り上がっている点,また今回の天井1.42付近と,図中40-42付近の去年12月の天井の位置取りを見ますと,若干ではありますが今回の方が高いように見えることから,中期的な底入れを示す天井形成であったと判断しています。

去年12月の天井はヒゲレベルの瞬間的な値としては1.46台Highまでしっかり上昇しているのですが,結局52週線を越えることはありませんでした。一方,今回の天井は1.43台で止まっていますが,既に52週線を越えていますし,中期的なトレンドを探る26週線が1.3080-90付近で下降から上昇に反転しており,週足という中期トレンドを占うチャートから見る限り反転モードに入っていることが示されています。

週足の標準的な変動幅が現時点で420pips程度と計算されていることから,1.3080付近の26週線の上方反転した地点から測ると1.2660が割れない限りは上昇モード継続と判断しています。なお,今後の相場の節目としては,現在1.3780-1.3880付近が短期チャート・日足・週足のサポートが交錯する重要価格帯に見えているので,1.38台が割れてくると,1.3360-1.3430付近が次の目標という感じに見ています。同様に上側は1.4180-1.4250が節目という感じに見ています。とりあえず,中期的には上昇に転じた感のあるEURUSDの目先の方向感についてミニ解説でした。

GBPUSD
週足を見るとキレイなラウンドボトムを形成し中期的に底入れを済ませた感の漂うGBPUSDですが,1.61台Lowの節目を切ってくると次の節目が1.56ジャスト付近というチャートになっています。なお,1.56付近に向かう動きを見せる場合には,GBPと共にAUDとCADも調整入りして,USDが少し戻りの局面に入りそうに見えます。また,その場合対ドルでは下げる可能性のあるEURとCHFですが,GBP/AUD/CADのグループよりはEUR/CHF/JPYのグループは相対的に強い可能性があるので,クロスとしてはEURクロスは上昇ではないかと思っています。

ということで,GBPUSDはAUDやCADの方向感も指し示す先導役かもしれませんので,対象通貨のクロスをお持ちの場合にはGBPUSDの方向感を参考になさると良いのではないでしょうか。もちろんGBPクロスも。

EURAUD
1.7460でLongが約定。少し保持しています。基本的に1.70台が割れなければいずれ1.80方向ということではないかと思っています。本ペアは気長に待つ方針です。


先日「種の起原」を購入。少しずつ読んでいますが,なんだか奥歯にもののはさまったようなハッキリしない物の書き方をしているように感じられ,スラスラと読めるとは言えないのですが,よく考えれば当時の社会状況からいえば,あまり「異端」なことを書くと神を冒涜していると言われかねない時代ですから,こうならざるを得ないのは仕方がないのか。

あと,もちろんわたしは素人なので変なことを言っているとは思いますが,ダーウィンは適応力の差による淘汰の仕組みによって最適種が残っていくことを種の起原などで述べながらも,晩年は性淘汰や植物の受精など発生の仕組みに関心を向けていたことなどを考えると,自然界に実際に見られる生物の多様性を淘汰という選別だけで生じたと見るのでは限界がある,と疑問に思っていたように思えて仕方がありません。世間ではあまりそう見ていないかもしれませんが。

人間の歴史を見ると,科学の発展はその時々の宗教と対立してくることが多かったのですが,ダーウィンの適者生存による淘汰の考えは,科学者には額面どおりに受け取られ,宗教者には適者生存=神によるデザインというふうに解釈され,例外的にあまり深刻な対立をもたらすことなく社会に受け入れられたような気がします。しかし,そのことが却って彼の業績のうちの「適者生存」という概念の一点だけが着目され,晩年の研究が向かった先,つまり「進化=最適ではない方向も含めた断絶的変化+適者生存による淘汰」という一連の循環全体にスポットライトが当たらなかったような気がします。

というわけで,今月は学生時代に図書館で読んだ時を思い出しつつ種の起源と再会する1ヶ月になりそうです。


2009.06.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 日の歩み


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プロフィール

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