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1:20
JPYインデックス
更新の頻度が月1くらいになっていますが,これからも時々相場の節目で記事を更新していきたいと思います。今日はまず幸太郎独自アルゴリズムのJPYインデックスチャートの週足からご覧下さい。サムネイル表示された小さい画像をクリックしますと,大きな図が開きます。
下図がJPYインデックスチャート週足になります。過去73週なので,2008年7月7日の週からのデータになっています。黄色四角-黒線の上げ下げが,新値を考慮したトレンド形成の判断を示しています。
図中6の2008年8月頃から円高に転じ,図中32付近の2009年2月でトレンド中立化,更に図中38の2009年3月末付近から円売りモードになっていたことが分かります。この2009年3月の円売りトレンドの開始でドル売りの相手方が円買いから豪ドル・ユーロ買い等へ転換し,それに連れてクロス円が売りから買いへ転じていたわけですが,図中60の2009年8月24日の週で円売りはトレンド中立化しておりました。豪ドルでレートを見ると,2009年8月24日の週の5日の4本値の平均が78.60付近。そこから更に85円付近まで上昇したわけですが,この7-8円ほどのレンジはトレンドの無い循環相場ということになります。
それで,ここからが本題ですが,グラフの最終列73のデータを見ますと,円に関しては中立化していたトレンドが買いに転換した可能性が示されています。確かに11月頭くらいからドル円で87-88円台を切り崩しながらズルズルとドル円が下げてきていたわけですが,これは円買いというより欧州通貨買いの剥落といった他要因による影響と見るのが妥当であったと考えています。しかし,先週の動きは明らかにこれと異なっており,前述の豪ドル円の動きで言えば,トレンドが中立化した8月24日の週の4本値の平均値は78.60付近でしたが,先週の引けはこの78円台後半のサポートゾーンを既に下回っており,更に言えば8月24日の週から先々週までの最安値は77.50付近でしたが,先週は76円台が示現しており下値が切り下がっております。
従って,今回のドル円の85円台を割る動きが一瞬の気の迷いであって誤りならば,豪ドル円についてもこの下値切り下げは間違いであり,12月10日くらいまでに少なくとも79円以上には戻しているはずです。逆に言えば12月半ばになっても豪ドル円の週足が77円台というようなことになっていれば,先週の円買いの動きは,理由は何であれ新たな円買い動意ととりあえず割り切り,数ヶ月の動きと捉える必要があると考えております。
ドル円の週足チャートを見ますと,第一の節目としてトレーディングゾーン下限が86.70に位置しており,先週の引けはこれを下回っております。従って,これから先,ドル円が更に下離れして下げて行く場合は,トレーディングゾーン2倍幅の下限値79.70に向かっていくのではないかと見ています。79.75は大きなターゲットであり,これを更新しに行く動きということでしょうか。日足で見ると,76.80付近に放たれターゲットが見えていることから,週中で76円台を付け,戻りで79円台以上にリバウンドしてくるという動きが出れば下げも最終局面ということになるのかもしれませんが,そうならずにジリジリと下げるモードの場合には,週足の最終的な放たれターゲットは67.80に見えている状況です。ただし,76円台は切れないのではないかと個人的には感じています。
いずれにしても,値幅はその時々の流れで変わるのでレベル感で判断するのは危険であり,値段の動きで全てを断定することは出来ませんが,先週の動きをタイミングを考えた上で新たな動意と考えますと,4月第2週くらいまでの円買いは相当に確度が高いようにチャート上は見えています。値頃感という意味では中長期的には円売りに回る合理的な理由があるゾーンにありますが,少し円売り出動の時期を見計らう必要があるかもしれません。ひとまず12月第2週の半ばまでの動きにご注目というところでしょうか。ドル円・円クロスの動きが下向きに急峻になる場合の一つのシナリオとしては,ドル円で80円台割れまでギューッと下げて,その後85円くらいまで戻すものの定着できず,再度ジリジリと4月まで下げながら76-86の10円レンジを彷徨うという可能性はあります。そして5月くらいから10月に向けて今度はスルスルと101-103円付近まで戻すとか。
以上,円インデックスチャート週足上の変化を見ての雑感でした。今後の動き,特にこれから2週間ほどの動きに着目しましょう。
2009.11.30 | | Comments(1) | Trackback(0) | 日の歩み
22:48
EURCHF
久しぶりの更新になります。既にもう忘れ去られていると思いますが,独りよがりな更新を。本ペアは現レベル付近の1.5105に週足ゾーンの中間線があります。既に数ヶ月ほぼ動意ナシという状況が続いていますが,そろそろ動意が出てきそうな予兆があります。USDCHFが若干底入れの兆しを見せているように見えることから,EURCHFは上向きに移動するのではないかと思ってみています。
現在EURCHFの週足は4週間の弱い下げのトーンの中にいますので,この下げが終局に向かえば次は上向きか?1.5230付近が目先のレジスタンスラインです。これを越えると1.5480付近に週足ゾーンの上限線と中長期のトレンドサポートである中長期レジスタンスライン。
USDCHF
1.0320付近に戻り売り抵抗線。目先少し上向きに戻る力が出てくれば1.03台が分岐点という感じがします。1.03Midをこえてくると1.07付近まで戻しそうな週足ですが,再度下げに戻るだけであれば現レベルの1.01付近はただの通過点ということに。下げを睨んでいる筋は1.03台の売りを。個人的には少し買っています。
CADJPY
84.50付近が重要なサポートに見えます。週足で切れない限り買っても面白いのではないかという気がしています。CADは中銀のCAD高阻止の意思とは裏腹に,続伸余地のあるようなチャートになっています。AUDCAD,EURCAD,CADJPYなど,CAD高方向に振れる前触れを示しているような感じがしてならないのですが。
EURUSD
目先は1.4630-50のサポートに恵まれて上を追う流れにまだあるように見えますが,ここ2-3週間のうちに1.5150-1.5320を越えてこないと1.46台のサポートを切って,1.3910まで調整に入るのではないかという週足になっています。ただ,一度1.53台まで突き上げてからじゃないと,なかなか大きな下げに入れないジリ高モードも見えているのですが。悩ましいところです。個人的にはここ数ヶ月のLongを一旦1.50で閉じました。様子見に転じています。
2009.11.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | 日の歩み
21:25
EURUSD
上抜けの感のあるEURUSDですが,週足の節目が1.4610にあり,これが重石になっているように見えます。ただ,これを抜けてくると視界良好になり次の目標は1.5240という感じがします。一方下値は,週足バインドの中間ラインが1.4400にあり,また週足の循環的で調和的な変動の下限が1.4395にあることから,1.4390-1.4410付近が強固なサポートという感じがします。ここまで押す事があっても,1.44台を引けでしっかり守る場合には,1.4610の方向を突破してくるという感じでしょうか。ただ,1.4450を日の引けで下回り,かつ来週の終値が1.4410を下回る場合には,一旦1.44台のサポートを下抜け,1.3870-80に見えている週足の5週バインド下限までの調整となる可能性があります。その辺臨機応変に。
月足は,強い上昇のトーンから中立に近い状態になり始めていますが,まだ上昇が終わりとは言えず,ちょっと悩ましいところです。調整に入る前にもう一段上に突き抜けて1.52台ワンタッチで1.38方向へ落ちていくということか,あるいは,ここからしばらく1.44-1.46のもみ合いに入り,日柄調整を済ませてから2段目のロケット点火で1.53方向なのか。見極められていません。とりあえず,目先はLongをキープしています。
USDCAD
週足的には1.0720付近が重要なラインのように見えます。ここを月末にかけて保持できない場合には,最終的には1.0240付近の5週バインドの下限狙いではないかという気がします。上値は1.1460-80が強固なレジスタンス。1,15台半ばをつけるまでは戻り売りの相場が継続のような気がしています。
2009.09.14 | | Comments(0) | Trackback(0) | 日の歩み
Author:幸太郎
年齢:33歳
生業:元会社員
性格:夜行性
好きな言葉:強気相場,放たれ,追撃買い
ご相談,お布施のお申し出,求婚等々,何なりと(パクリ) ただし迅速なる返事のお約束はできませぬ。